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【ヒユキ・ウタミヤのサ活道】イケブクロ/かるまる

全体公開

2021年09月06日 16:00

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全国のサウナーの皆さんもサウナーじゃないみなさんもこんサウナー!ヒユキ・ウタミヤのサ活道へようこそ!

サウナーのヒユキ・ウタミヤでございます。

この前のBLOGでも言った通り実際に行ったサウナのレポートをするお時間がやってまいりました!もちろん実際に行ったとは言え現実世界とはちょっと違うバーチャルの世界でですけどね!

BLOGの中でも連載企画の様な形になると思うので連載タイトルを少し考えさせてもらいました!!題して「ヒユキ・ウタミヤのサ活道」昨今一般にも浸透してきたサウナ活動、略してサ活からインスパイアされましてサ活道とさせてもらいました。サウナー歴もまだまだ浅いウタミヤがサウナ道を極める。みたいな意味合いもあるしね!

 

というわけで広いインターネット上にはゴロゴロ転がってそうなタイトルで始まりましたウタミヤのサウナレポですが初回ということもあって行くサウナはとっても迷いました!それでもやっぱり初回は皆さんもご存じ「ろささん」の元本拠地でもあった自遊空間池袋西口ROSA店からとっても近くのサウナ、”かるまる”さんにお邪魔してきました!

さて、こちらのサウナさんなんですけれどもサウナの情報を耳に入れる前に少しだけ留意しておいてほしいことがあって…なんとこちらのサウナ男性専用施設となっているのです。女性のサウナーの皆さんはタオルでもかじって残念な思いをそっと我慢して覗いていっていただければと思います。ある意味男性しか入れない施設のお話なんてなかなか聞けないでしょうから!(聞きたいかどうかは知らないですが…)もちろん次回以降女性のサウナーの方も楽しめるサウナ施設をご用意してるのでご容赦ください…

※このBLOG更新中に知ったのですがなんと9/21月曜日がレディースDAYということで女性専用施設として開放されるそうなので全国のガチサウナー女子の皆さまは行ってみてはいかがでしょうか!(9/6から予約申し込み開始だそうなのでお早めに!)

 

まず何から話そうかといったところですが今回僕が行った時期は緊急事態宣言真っ只中であったので完全おひとり様専用状態となっていて友人のあびすくんを連れ立って行ったのですが完全に別行動で私語なんてできる状況ではありませんでした。この施設、ガチです。

なのでもしご友人を連れ立っていこうと思ってる皆様はぜひ友人といってもサウナ内は完全ひとり行動だと肝に銘じて行ってみてくださいね!

まず結論から言えば”かるまる”さん、究極のサウナ施設といっても過言ではないくらいに超ととのえる最高の施設でした。関東最大級との尾ひれがついていますがその文言に偽りなしといった感じでした!

まずサ室についてですが4種類もサ室が用意されていて相当混んでいない限りはサウナに困ることはないかなといった感じでした!サウナの種類は岩サウナ・ケロサウナ・蒸サウナ・薪サウナの4種類で薪サウナに関しては平日19:00~25:00土日祝13:00~25:00しか稼働していないので注意しましょう!(ウタミヤは行った時間の関係で入れませんでした。次回に期待!)

さて、各サ室について詳しいお話をしていきましょう!

 

まず一番最初に目に入るのはやはりこちら、一番大きい岩サウナ。こちらは一応定員が25名程度とされていますが正味行った感じだと20人くらいは入れればいいかなって感じでした!こちらのサ室の名称の岩サウナの岩の部分は壁材として使われている庵治石というこだわりの石の事を指しているそうで実際サ室に入ると使われている木材とサウナストーンの素晴らしい香りと岩に包まれているかのような安心感を感じることができました。

オートロウリュ搭載で1時間に一回、連続6回のロウリュと連続3回のロウリュとスタッフさんによる2杯のロウリュが交互に行われるようなスケジュールで行わてれいるそうです。(深夜帯には連続2回のロウリュもあるそうですが深夜帯過ぎてあんまり関係ないかもです)時間割表があったので貼っておきますね。

https://karumaru.jp/ikebukuro/img/camp/obj-autoloryu-timesche.pdf

ちなみに僕はタイミングが悪くロウリュに参加することはできなかったのですが同行したあびすくんの話によればロウリュ短かったよーとのことでしたがスタッフロウリュの時間にもオートロウリュと同じくサウナストーンに水をかけて蒸気を循環させるだけなので所謂ロウリュといわれるものをご所望の場合はコロナ禍がおわってアウフグースサービスが再開したら行きましょう!

室温としてはほかのサウナ施設とほぼ変わらずとっても適温だなって思える温度でした。ただ、座る場所によって温度はまちまちなので激熱だったりする場所もあるのでご注意を!ととのいスタンダードなサ室になっていましたのでまずはここで体を温めて一ととのいといってほしいところでした!

 

お次はケロサウナ、ケロサウナのケロとは決してカエルの事ではなく樹齢200年以上の欧州赤松が立ち枯れた大変貴重な木材とのこと(HP引用)こちらのサ室は温度も90℃以上と高く定員も9名ほどとどちらかというとガチサウナー向けの印象でした。ちなみに入った感想は「ガチあちぃー↑↑」といったところでマジでキツかったです!でもその分ととのいはダンチでした。

ちなみにこのサ室はセルフロウリュをすることが可能でロウリュ用のアロマ水も用意されていましたが周りの方々に一声かけましょうというルールが存在するためガチサウナーがわんさかいるこのサ室ではサウナ―レベルの低いウタミヤでは到底そんな言葉をかけることも出来ずセルフロウリュしたい気持ちをぐっと我慢して静かに過ごしました。ちなみにウタミヤはメガネを外すと割と何も見えないので周りのサウナーが全員怖い人にしか見えません。しかも6割くらいサウナハット被った常連の雰囲気の方々ですよ?勇気がないと罵ってくれて構わないのでそういう方々はぜひチャレンジしてみてください。

ただ、こちらのサウナは少し狭いこともあって待ち時間が発生することが多々あるのでご注意を!

 

そして今回入れた最後のサ室は全陰キャサウナー歓喜の一人用サウナ、蒸サウナです。こちらのサウナは11:30~21:00までの時間限定稼働ということで一人用のサウナなんですがコロナ禍出なければ4人まで同時使用可能だそうですが絶対無理です。4人は狭すぎます。せいぜい2人がいいところではないでしょうか。なんといってもこのサウナの特徴はズバリ”蒸”薬草をつかったスチームサウナになっていて狭い空間に密閉されてひたすらに蒸される。もはや僕はこのまま調理されて誰かに食べられてしまうのではないかと疑ってしまうほどでした。樽蒸しってあんな感じなのかな…

中に入ってみるとほのかに薬草が薫る蒸気と樽のいい香りで心までめっちゃリラックスできました。ただ、ずっと蒸されてるも同義なので時間がたつにつれてどんどん辛くなっていくサウナでした!ウタミヤは10分行けるべなんて高をくくってたら5分でノックダウン寸前だったのでなめたらあかんです。

 

さて、今回僕が入れなかった薪サウナにも少しふれておきますがこちらのサウナは都内どころか大都市圏でも唯一設置されている本場フィンランドと同様な伝統的な薪ストーブでサ室を温める日本ではめったにお目にかかれないタイプのサウナです。時間が合う方はぜひ入ってみてはいかがでしょうか!定員は4名だそうなので頑張って争奪戦をしましょう!

 

さて、ここからがからまるのすごいところです。サ室のお次はととのいには不可欠な水風呂ですよね??なんとこちらのからまるには4種類もの水風呂が用意されています!(ちなみにウタミヤが行ったときには期間限定で5つ目の水風呂も用意されていました。)まさに水風呂天国といったところでそちらをご紹介させてもらいます!文量に驚かないで下さいね?まだ半分も行ってませんから。

 

さて最初にご紹介するのはかるまるさんご自慢のシングル(水温10℃未満)水風呂”サンダートルネード”です。なんだそれは、水風呂の名前としてはふざけすぎじゃないかと皆さん思ってるでしょうがこれウタミヤが名付けたとかじゃなくて正式名称なんです。僕だってそりゃ最初はそんなバカな名前wwなんて思ってましたよ。でも入ってみてあら不思議。これはサンダーのトルネードだわと納得しました。

その秘密は水風呂内の水が絶えず循環しているので僕らの体には火照った身体に温められたぬるくなった水ではなく絶えず最高に冷たい水が当たり続けるんです。まさに電撃といわんばかりの衝撃でした、さっと入って体を締めるにはちょうどいい水風呂です。一気に温度が低くなるのでととのいへの集中度が段違いです。ただ、一つ留意してほしいのはかなり劇的な水風呂なので体調が優れない方や慣れてない方は無理せずほかの水風呂で楽しみましょう。身体への負担も結構感じました。

 

さて、そんなシングルと並んで設置されているのが”やすらぎ”です。こちらは普通の水風呂と同じか少しぬるいくらいのちょうどいい水風呂です。軽くジャグジーしており普通の何もない水風呂より入ってられる水風呂でした。最高だったとも…基本的には普通の水風呂程度なのでここが一番スタンダードな水風呂になるのかなといった感じですね。

 

そして”やすらぎ”の対面に設置されているのが30℃程度の所謂不感温度と呼ばれるまるで水に浸かってないような感覚に浸れる温度帯の水風呂”昇天”です。間違っても笑点じゃないですからね?所謂ジェットバスになっていて温度は普通のお風呂より低いですがじっくりクールダウンするのにもってこいな水風呂です。唯一水風呂でここには入らなかったのですが同行していたあびすくん曰く天に浮かぶようだった、卍とのことでした。語彙力まで昇天してしまったようです。

 

そしてウタミヤが今回一番入ったであろう水風呂が2階露天スペースにある”アクリルアヴァント”ここだけほかのサ室達から離れているので少し入るまでに時間がかかるのが難点ですがそれも一興じらされている時間も堪らないものです。水風呂へ向かう足がなんとも浮足立ってしまって転ばないか不安になるほどですもん。

そんなアクリルアヴァントですがアヴァントとは凍結した湖に開けた穴を意味するらしくまさに湖に空いた穴のように露天デッキにぽつりと佇む姿はなんともオシャレでした。ただ、この水風呂水温は14℃程度と結構クル温度をしており水深も深いので頭まで浸かれてしまうんですよね。そして何より一人しか入れないこのサイズ感、人見知りサウナ―にとっては最高です。

そして何よりもうれしかったのが露天デッキスペースにあるってところなんです。後述しますが露天デッキのととのいは特に最高でその露天ととのいまで一直線ですから。ととのいまでのスピード感は類を見ないですよ。あ、あとととのいが空いてるかどうかもすぐわかるのもいいところですね。

 

最後に一応今回は水風呂になっていたお風呂をご紹介しますが普段は40℃程度のジャグジーなので悪しからず。ちなみにここでととのいするのが一番最高でした。なんとジャグジー内にリクライニングチェアまでおいてくれている親切心。控えめに言っても超最高でしたし、控えめにならないのだとすれば宇宙の真理が一瞬だけ見えました。そう、所謂真理の扉ですね。

ここは何といっても露天デッキってところが最高なんですよ喧噪の街イケブクロでも空は相も変わらずゆっくりと流れているんですよそんな都会の喧騒を忘れられるトウキョウの空を見ながら心地よい風を感じてみてください。飛ぶでしょ?そんな露天デッキに不感温度のジャグジーですから。しかも水の中で横になれるリクライニングチェア付き、もはや僕自身が””になりましたよね。至福のひとときでした。

 

さて、ここからはサ活にとって最も重要なポイント”ととのい”の紹介になりますが大体5か所くらいのととのいスポットがあって相当混んでいない限りととのい難民になることはないのではないのかなと思います。まあ、大人気施設なので混んでる時間には難民は発生しそうな感じがしますけどね…

さあ、さっそく一つ目のととのいを紹介していきましょう。最初のととのいは階段下にあるリクライニングチェアです、もはやベッドといった寝心地で僕が寝転んで最初に出てきた言葉は「え、これリクライニングチェアなんてもんじゃないぞ?」って一人で呟いてしまったくらいです。はい、はたから見たらマジで変な奴ですね。もちろん浴場内で騒ぐようなおこちゃまではないのでボソッといった程度ですけどね…

マジでベッドかのような高級感あふれる肌触りと沈み込み包まれるような感覚、MISIAもビックリの包み込まれ加減でした。そして何より浴場内を換気で吹き抜ける心地よい風はマジで最☆高の一言でしか表現できない…ただ、この場所3席しかないので基本的には空いていません。運よく空いているタイミングを見計らって飛びつきましょう。(実際は浴場内では紳士的な行動をしましょう)

 

そして二つ目が前述したリクライニングチェアと同じ階層にある窓前のととのいイスです。ここはおそらく一番多くの人が並んでととのえるスポットで最大6人が並んで池袋の街並みを見下ろしながら都心の風を感じることができます。ウタミヤは今回唯一ここでととのう事は叶わなかったのですが前述したとおり浴場内に吹き抜ける換気の風はここから流れているのできっと素晴らしい風を感じることができるでしょう。

ただ、スポット自体がとても狭く奥の方に座る場合はまず確実にほかの方の前を”お邪魔”する形になると思いますしお邪魔する方もされる方もかなり気を使うのでウタミヤの様なあんまり気を使いたくない人見知り陰キャサウナーにはオススメできないかもしれません…

 

ここまで紹介してきた場所は露天デッキ以外すべて浴場内1階の施設になりますがここからはすべて浴場内2階の施設になります(建物的には浴場1階が9階で浴場2階は屋上階になりますので安心してください)浴場一階の施設はどうしても2階がある影響ですこし暗いような印象を受けて、天井がある影響で解放感も2階に比べれば半減といった形です。2階の施設は屋上階になるため天井も広く外の光がしっかり差し込むような構造になっていてお昼間はとても明るく開放感がありました。

 

そして三つ目に紹介するのが階段を上がってすぐ右手にある2席のととのいイスです。ここはウタミヤが今回体験した中で1,2位を争うくらいにととのえた最高のスポットです。温度感的には通路を挟んで目の前にはお風呂があり、一応室内であるためにまさに適温といった形で温度的には年中変わらないクオリティのととのいができるスポットなのではないでしょうか。

スポットとしての最大の魅力はお風呂のさらに奥側にある空中庭園とも呼べる外出の小ぶりな和風庭園から吹き抜ける心地よい風でした。この施設内で一番心地よい風の吹き抜ける空間となっておりまわりの開放感と相まってまるで素っ裸で昔のwindowsの画面のような草原にでもほっぽり出されてしまったかのような感覚がとっても心地よかったです。

それでも難点として通路のド真ん前でさらに目の前にはお風呂があって少し気が散ってしまう要素はあったかなぁといったところでした。まあ、僕もこういうの絶対だめだろうなって思って座ってみたら最高のととのい空間が広がってたので実はそんなこと些細なことだったのかもしれません…

 

お次のととのいスポットは露天デッキに使がる通路です。…え?通路?って思ったそこのアナタ。そうなんです、見た目的には完全に通路。無骨なコンクリートむき出しな無機質な通路です。ライブ会場のバックヤードや大きな水泳場のロッカー前通路の様なまさに通路といった見た目でそんなところでととのえるかと思っている方もいると思いますが一応コンクリートが切り抜かれてベンチのようになっており黒いクッションが敷いてあるので座り心地はばっちり。まるで高級ジャグジープールのプールサイドにでもいるかのような感覚…半屋内なので解放感はばっちりですがいかんせん風はあんまり吹かないのでどちらかというとコンクリートの空間に粗熱を取ってもらおうみたいな空間な感じがしました。

ただ、注意してほしいのがこのスペース柱を隔てて通路側と奥側に分かれているのですがそのどちらもデメリットがあって通路側はもちろん通路なので人通りは多いですし座っていたら割と通路狭くなっちゃうので結構人の往来に気を使います。そして奥側は目の前が前述したお風呂になっているのですがなんとちょうどこのスペースの目の前にテレビが設置されている関係で眼前はでっかいテレビの裏側です、風情もへったくれもありませんね。それだけならいいんですが目の前の壁はガラス張りでお風呂に入っている人の視線がすべて自分に向いているかのような感覚に陥ります。まあ、目の前のテレビに向いてるだけだとは思いますけどね…

僕はどっちも耐えられなかったのですぐに移動することになりました。まあ、見ている限りここで横になっている方もたくさんいらっしゃったのでそういう使い方なら気持ちいのかもしれません。まあ、僕は使いませんけど…

 

さて、最後のととのいスポットは露天デッキのリクライニングチェアです。浴場内一番奥にそびえる露天デッキは雨除けや陽ざし除け用に人が使う場所の真上には可動式っぽい布の屋根の様なものがあって直射日光や雨から身体を守ってくれます。もちろん露天ですので真ん前の場所は露天になっていてその天に向かって伸びる一本のオシャレな木が印象的でした。そんなオシャレ空間にあるリクライニングチェアですが階段下のリクライニングチェアとは違って少し硬いなといった印象でよくあるデッキチェアの高級版といった印象でした。ただ、露天に吹く風に吹かれながら都会の雲を眺めるのはとっても悪くなかったです!まるで六本木あたりの高級マンションのベランダで外気浴をしているかのようなセレブリティな気分に浸ることができました!

 

この連載では全然重要視してないお風呂も炭酸泉・電気風呂・岩風呂・マス風呂・露天ジャグジー(夏場は水風呂になってました)とサウナー御用達のお風呂が満載でしたので普通のお風呂施設としてもとっても優秀でした!

ついでといっては何ですが浴場以外の施設もご紹介しておきます。

浴場があるフロアの一つ下8階がレストラン・ボディケアフロアとなっていてお食事やマッサージを楽しむことができます。所謂サウナ飯ってやつと定番のマッサージですよね。今回は友人と行った関係で外部で食事をしたので利用はできなかったのですが次に行くことがあれば食事もしてみたいですね。

そしてもう一つ下のフロアが休憩スペースとなっていてリクライニングシートやコワーキングスペースに横になれるフラットシートまで完備されていて自由に使うことができる形となっています。また、漫画コーナーも充実していてゆったりとした時間を過ごすことができそうです。

そしてこのフロア何よりのお楽しみがドリンクカウンターにて注文できるオロポ。オロポとはオロナミンCをポカリで割った飲み物でサウナーの中では大人気ですがここでもしっかりオロポを楽しむことができ、キンキンに冷えたスチールグラスに氷をめいっぱい入れた状態でオロナミンCと缶のポカリと一緒に渡されるので自分でお好みの配分のオロポを作って飲めばもう最高。毛細血管まで浸透するオロポが全身を駆け巡ります。

ただ、オロポ500円と結構強気の値段設定なので浴室内にあるレモン入りのオシャレな常温水と冷水で十分という方は帰り道のファミマあたりで自分で作るといいでしょう。ただ、スチールグラスにキンキンに冷えたオロポは格別でした。

 

さて、ここまで長々と紹介してきたからまるさんですがタオルは使い放題で館内着も標準装備でアメニティーも充実していてドライヤーなんてダイソンの高級ドライヤーのまさに至れり尽くせりでしたが入浴だけで2980円(年会費1980円の会員になれば2480円)のちょっと高級サウナ施設でございます。

まあ、これだけのサウナ体験で2980円は正直めっちゃ安かったです。

正直人生史上最高のサウナであったことは間違いないと思います。もし☆で評価を下すのであれば文句なしの☆5評価を下したいなと思います。ただ、やはりコロナ禍。おひとり様専用利用のため友人と連れ立っていくようなサウナではないと思います。もし行くのだとすれば完全に一人で楽しんでお店を出てからひとしきり語り合うようなライブ後や握手会後のオタクの様な楽しみができるサウナーの皆さまにはめっちゃおすすめです!

割とガチサウナーの方が多い施設なので初心者サウナ―の皆さんはお近くの温浴施設でサウナ慣れしてから行くことをお勧めします。

 

宿泊もできる施設なので終電をなくしてしまった際や東京に遊びに来た地方の方にもとってもおすすめです!そして何よりウタミヤのA4POPが掲出されている自遊空間池袋西口ROSA店様にもとっても近いのでウタミヤのPOPを見に行った帰りに寄ってみてはいかがでしょうか!!

 

今回の使用金額3480円(入浴2980円オロポ500円)

ウタミヤの満足℃95℃

かるまるさんHP

https://karumaru.jp/ikebukuro/

 

 

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