
運に身を任せる前の準備が大事
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はじめましての方ははじめまして、そうでない方はおはらーな☀️
みそらーなのブログ、始まります。
今日は運の話。
このところ、V関係でもキャプボのクラッシュだったり、配信予定日に天気が荒れたり、身辺でもあまり運の巡りが良くない身の上ですけれど、最近ふと思ったことがあったので今回お話しようかなと思った次第。
運なんて、言ってしまえば自分ではどうしようもないこと。例えばポーカーのカードの引き。例えばガチャの排出。例えば突然の事故。自分がどれだけ望もうが望むまいが、そうなるしかない出来事。
それを変えることが出来るのは、運を凌駕する力を持つか、或いは運の流れが変わるのを待つ事なのかなって思ってます。
でも、運を凌駕する力が持てれば誰も苦労はしません。ガチャで天井まで回す財力、配信に人が来てくれる魅力、いきなり誰もに見て貰える絵が描ける才覚。誰でも欲しいものだけど、それを手に入れることができるのは、きっと何かを犠牲にしたか、最初から持っていて犠牲を払わなかったもののどちらかでしょう。
人生を削って何かに打ち込んだり、生活資金を削って投資した人たち。でも、それだってその芽が出るものと出ないものがいるし、それも運といってしまえばそうでしょう。
或いは、先天的に獲得していた能力や金に困ることのない家の生まれ、最初から何百人も人が来るような企画生まれのVtuber。彼らなりの努力や苦労は勿論あれど、少なくとも運という点では他に勝る者たち。スタート地点から違う者。
なら、運に味方されなかった者たちは運の流れが変わるのを待つしかないのでしょうか。
でも、運の流れって何もしない者にはきっと味方をしないと思います。宝くじですら買わないと始まらないからね。そこからどれだけ伸びれるかは、その時の実力なのでしょう。
だから一縷の望みをかけてでも、運がやってくるまで足掻き続けるしかない。それが生きるってことなのかなって、この逆境の中で思った次第です。
時運が来るまでは雌伏の時かもしれませんし、そもそもやってくるとも限りません。でも、人脈、実力、機材、構成。できる限りの準備を進めておくことが、運が来た時にブーストできる限られた手段なんだと思います。
挫けそう、負けそうな時ほど、自分を鼓舞して頑張るしかない。残酷だけど、どうしようもない真理。運も時間も、人も待ってはくれない。だからこそ、この世界は美しいものが淘汰されて残っていくのかなって。
それでは今日はこの辺りで。
お相手はみそらーなでした。
またね!