豊川芽吹の『サキドリ!』ゆるけいば -菊花賞-
全体公開
神の使い系Vtuber、豊川芽吹です。
秋競馬G1レース全11戦の勝ち馬を予想する長期企画・ゆるけいば杯!
まずは、先週のゆるけいば杯・第2戦の結果から振り返りましょう!
先週は4人指名のソダシ、松葉ぴのさん指名のユーバーレーベンの牝馬三冠制覇馬が惨敗。
注目馬のアカイトリノムスメがレースを制し、ファインルージュが2着入選。
ファインルージュを指名のてがみさんがポイント独占獲得となりました。
実績馬、人気馬が順当に勝つとは限らない、これが競馬です。
では、今回の第3戦・菊花賞を見てまいりましょう!!
-菊花賞-
G1・阪神競馬場・芝3000m
皐月賞・東京優駿(日本ダービー)に続く『クラシック三冠・最終戦』
天皇賞(春)に次ぐ、国内最長クラスの3000m戦であることから『最も強い馬が勝つ』とされ、若馬の力比べが展開される。
例年は京都競馬場開催だが、先週の秋華賞に続き阪神競馬場での開催。(42年ぶり)
-注目ホース3!-
ステラヴェローチェ
ここまでクラシック2戦はいずれも3位と好走を見せる。
前哨戦の神戸新聞杯では、ダービー馬シャフリアールに逆転し重賞2勝目を飾る。
鞍上の吉田隼人騎手は先週の『無念の敗戦』から今週の『栄光の勝利』につなげられるのかも注目。
レッドジェネシス
日本ダービーでは上がりタイムが3位(全体5位)とラストに勢いを見せるも、11着と結果は振るわず。
しかし、前哨戦の神戸新聞杯はステラヴェローチェに1/2馬身差の2着 上記馬と同等の実力とみていいかも。
1勝クラスながら、阪神・2400m戦でも勝利を収めているだけに、経験が活きる可能性も十分あり。
オーソクレース
昨年末のホープフルステークスではダノンザキッドに次ぐ2着。
その後は9か月の休養を経て前走セントライト記念では3着と健闘。
鞍上はG1との相性も良いルメール騎手、ブランクを押しのけ3歳馬最後の栄冠を手にできるのか。
-ゆるけいば杯で狙い目? 神の使いの『穴場』-
ここでは『人気薄、かつ馬券絡みの可能性がある馬』をご紹介
今回も2頭ご紹介します。
モンテディオ
勝ち上がりに時間を要したものの、未勝利戦はすべて馬券内という強さ。
夏競馬期間中は2600m戦に2戦出走、札幌・ルスツ特別では勝利を手にして初の3000mへ万全の体制。
前哨戦・神戸新聞杯でも3着と健闘にもかかわらず人気薄、馬券内・逆転勝利も十二分にあり得る穴馬。
ロードトゥフェイム
特筆すべき結果は残せていないものの、前走中山・2500mで自身3勝目。
これまでの戦績や血統を考えると、秘める長距離特性がここで発揮されてもおかしくない1頭。
初の関西出走、輸送は懸念の一つだが「存在」を頭の片隅に入れておくといいかもしれない・・・。
3000mの先にある栄光を手にし、今世代の筆頭に立つのは一体どの馬なのか!!
当日の実況配信視聴はこちらから!
以上、豊川芽吹でした。
(本記事で紹介する内容は個人の分析によるものです、馬券購入を推奨するものではありません)