豊川芽吹の『サキドリ！』ゆるけいば -天皇賞(秋)-
全体公開
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神の使い系Vtuber、豊川芽吹です。
秋競馬G1レース全11戦の勝ち馬を予想する長期企画・ゆるけいば杯！
まずは、先週の第3戦の結果から振り返り！
混戦の菊花賞はタイトルホルダーが圧巻の逃げ切り劇を見せ、見事にタイトルを獲得する結果に。
ゆるけいば杯ではオーソクレースを指名した松葉ぴのさんが単独でポイントを獲得しました。
第3戦地点では着実にポイントを獲得した4人が接戦を演じる展開する形となっております。
今週も変動はあるのか、さっそく天皇賞(秋)の展望を見てまいりましょう！
-天皇賞(秋)-
G1・東京競馬場・芝2000m
中央競馬では唯一の『年2回開催の同一タイトル戦』として知られる天皇賞
3200mの(春)と異なり2000mで争われる(秋)は中距離を主戦とする実力馬が集う傾向にある。
昨年は絶対女王アーモンドアイが牝馬史上初の同レース連覇を達成、JRA最多G1勝利記録を更新するレースとなった。
-注目ホース3！-
昨年、デビューから7戦7勝でクラシック三冠を制覇し、ディープインパクト以来となる無敗三冠馬となる。
しかし、ジャパンカップではアーモンドアイに及ばず2着 今年の大阪杯でも重馬場に苦しめられ3着とここ2戦は勝利から遠ざかる形に。
年内限りでの引退・種牡馬入りが発表されているコントレイル、天皇賞(秋)でG1・5勝目を狙う。
ここまでG1・5勝、内1勝はあのアーモンドアイに土をつけた現在の牝馬筆頭馬。
前走安田記念は連覇がかかった1戦だったが、ダノンキングリーに先着を許す結果に。
それでも、今回のメンバー内においても実力は間違いなし、短距離・マイルに続き中距離でも栄冠を勝ちれるのか。
エフフォーリア
4戦無敗で今年の皐月賞制覇馬、青嶋アナの絶叫も相まって（？）一躍現3歳世代の中心に。
前走日本ダービーではシャフリアールとの大接戦の末、最後は『首の上げ下げ』で明暗が分かれる結果に。（ハナ差2着）
血統適正や、2000m勝利の実績から天皇賞(秋)へと舵取り、シンボリクリスエス以来の3歳馬制覇を狙う。
-ゆるけいば杯で狙い目？ 神の使いの『穴場』-
ここでは『人気薄、かつ馬券絡みの可能性がある馬』をご紹介
今回は、実力者でも人気薄状態・・・、3頭ご紹介します。
カレンブーケドール
勝利数こそ2勝（重賞勝ちなし）と少なくも感じるが、出走全レースにおいて掲示板内は確保。
G1でも2着3回、3着1回と距離・馬場問わず着実に結果は残してきているある種『真の実力馬』
今回は「過去2戦いずれも馬券内」と相性のよさそうな2000m戦、勝ち負けへの絡みも期待したい一頭。
ヒシイグアス
5歳馬で今回がG1初挑戦、しかしながらここ4戦は2000m2勝を含む4連勝。（東京2000m戦も勝利）
過去、2000mでは負けなしと隠れた実力を持つ一頭、強豪ぞろいでも展開次第では馬券絡みの可能性も十分に高い。
モズベッロ
ここまで4勝、重賞勝ち1回と正直なところ戦績は乏しい。
しかし、「馬場が重くなる」となると話が変わってくる。実際重馬場の大阪杯ではコントレイル、グランアレグリアに先着。
当日の雨具合で馬場が重くなるようであれば、多少人気が付こうとも十分穴馬として狙い目になる1頭ともいえる。
実力馬が勝つのか、他群の伏兵が打ち取るのか、秋前半戦の大一番をどうぞお楽しみに！
実況配信視聴はこちらから！
以上、豊川芽吹でした。
（本記事で紹介する内容は個人の分析によるものです、馬券購入を推奨するものではありません）