
シェリちゃんの好きな曲を紹介するアレ 9曲目
全体公開

9
オッス!オラ暁星!
すいません。天上天下唯我独尊!我です。
挨拶は安定しませんが、ついに思いつかなくなってタイトルを安定させたところで、今回も安定の「曲を紹介するやつ」です。
というわけで今回は.hack//Liminalityのエンディング黄昏の海です。
黄昏の海(See-Saw)
Δ隠されし 禁断の 領域
まぁとりあえず曲を聴いてもろて
聴いた?
この曲さ……
強すぎて危うく未帰還者になっちゃうよね!!!!!!!!!!
いやー、あぶないあぶない。
名曲すぎて精神だけTHE WORLDに取り込まれるところでしたよ……!
では、なぜそうなるのか(ならない)、すこすこポイントとして語っていきましょう。
・すこポイント
・See-Saw
もうこの時点で勝ち確よね
See-Sawってだけで好きになっちゃう!アニメの一時代を築いてますからね。主に真下作品。
いや、マジでこの音楽ユニットは強すぎる。
梶浦由記さんと石川智晶さんのユニットよ?そんなんこちらがほぼ逝きかけるにきまってんじゃん!!
See-Sawさんはいいね。ハイテンポな曲でも、今回みたいにけっこうゆったり曲でも、とにかく強いんすよ。
どっかで必ずこちらを仕留めようとしてくる勢いがありますから気が抜けないなぁ!
・ハモリ(コーラス)
このハモリ部分で特に梶浦サウンドが出てる気がしますね。聴いてて気持ちが良いんすわ。半端(パ)ないっすわ。
後で語るけど、ラスト部分の全てのハモリがほんとに好きすぎて……好き!!!蝶サイコー(パピヨンマスク)
・入り方
ギターギュイーンから急に歌(サビ)に入る=シェリちゃんが死ぬ
はい、これは世界共通の方程式ですね。シェリちゃん割とすぐ死ぬけどスペランカーか何か?
こんな最高な入り方、有無を言わさずこの曲の世界に引き込まれますよね。
・Aメロ
テンポ的には割とゆったりしてるはずなのに、梶浦さんのメロディが強すぎるんすよね。だがそれがいい(花の慶次)
とはいえ、やっぱり流れはゆったりしてますからね。多分、ここで備えろってことでしょう。そう理解しました。はい。
・Bメロ
盛り上げ部分。メロディが「こっから更に盛り上げるぜぇ!」って流れを作ってる。
ドラムが「ンットントコトンッ!」みたいな感じの部分(サビ前あたり)いいよね。これからサビ入りますっていう報告と理解しました。はい。
報告入れてくれると、こっからこの曲にぶっ殺される覚悟ができるよね!
・サビ
クソ強い(遺言)
いやー……残機持ってかれましたねぇ。
ハモリ(副旋律)がメイン(主旋律)にめっちゃ強化バフかけてるよね。サケの産卵くらいかけてる。
このサビのハモリ、聴いてて最高に気持ちがいいポイントだと思うよ。
というかサビのハモリめっちゃ好き。
・ラスト
クソ強い(既視感)
主旋律だけの「ラーララー」から入り、そっから服旋律も参戦して、最後は歌も入りフェードアウトしていくって流れさぁ、、、
最高か????????
こういう、最初一人で始まって後からコーラス追加してくるヤツ、全員好きっしょ(オタク特有の主語をデカくする奴)
ここらへんもBメロよろしく、一人ラララ部分が終わるあたりに「こっから盛り上げるぜぇ!」ってポイントを入れてきてますね。
……最高か????????
ここのラララコーラス大好きすぎて……大好き!!!!!!!!!!!!!!
ほんっっっっっっとに、気持ちいいハモリ方してんのよね。
そして急に参戦するバイオリンに梶原みを感じるね。
「感じるも何も作曲者やろがい!!!!」みたいなことではなく、上のほうで書いた『梶原サウンド』的なヤツを感じたってことね。伝わる?伝われ!
・まとめ
凪の皮を被った嵐
この海は荒々しいですねぇ。
全体的にドラムの「チャッカッチャッカッ(トン!)」みたいなリズムがとても心地よい。
ギターのエフェクトも大分歪ませて「コゥアッコゥアッ」要ってて良かった。
今回独特な表現ばっかだけど、まぁ気にしないで。語彙力ないだけだから。
この曲はほんと、副旋律がとにかく綺麗なんだよね。主旋律をめっちゃ強くしてる。
ほんとにラストが壮大すぎて残機無いなるわ!
ちなみにLiminality本編に出て来る徳岡さんの吸ってるタバコはガラムです。タールが驚異の33mg(缶だと42mg)
シェリちゃんの兄ちゃんが昔同じのキメてた吸ってたけど、多分兄はあたまがおかしいんだと思います。
おしまい。ポーン(ハ長調ラ音)