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【デュエプレ】超次元が解放されたND環境はどうなっているのか/合計42戦分のデッキ分布、相手ログ 24日と26日分

全体公開

2022年03月27日 17:00

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はっきり言って、逃げていた。

ランクマッチからではない。

デュエプレそのものから逃亡しかけていた。 毎日CPUをしばきあげて金を巻き上げる日々。デイリーだけをする日々。

もうNEXNEXNEXNEXNEXたまにキリコ、そんな環境は嫌だ....

 

そこに突然の異音が鳴り響いた。

超次元が解放された瞬間である!

...変な茶番はさておき、24日に実装された新パック、「超次元開放」で新たに実装されたサイキック・クリーチャー/超次元ゾーンによってモチベーションが復活!

NDランクマッチで早速いろいろと環境を漁ることにした。

それじゃあ、行ってみよう。

■3/24

開始時間:22:00、ランクマ配信をしていた。(アーカイブ)

開始時のランクはP5/☆5。

使用デッキ:赤白オリジン速攻

1戦目:【キリコ】 勝ち

2戦目:【白黒ナイト】 勝ち

3戦目:【赤白速攻】 勝ち

4戦目:【5cHDMコントロール】 負け

5戦目:【白騎士ゲート】 負け

6戦目:【赤白緑NEX】 勝ち

7戦目:【バルガライゾウ】 勝ち

8戦目:【赤白速攻】 負け

9戦目:【5c超次元(ボルシャックホール)】 勝ち

10戦目:【ジャイアント】 負け

11戦目:【白騎士】 負け

 

この日はプレイングの確認とランクマッチの動きを確認したいだけで、大きく動くつもりはなかったのでここでランクマッチを切り上げ。

 

■3/26

試合開始時間を記録し忘れていました。ごめんなさい。

開始時のランクはP5/☆3。

使用デッキ:赤緑ファイアーバード速攻(考案者はTwitterの他プレイヤー。ちょっとだけ改造を施した)

1戦目:【白青緑超次元】 負け

2戦目:【白黒緑超次元】 負け

3戦目:【赤青速攻】 勝ち

4戦目:【Bロマノフ】 勝ち

5戦目:【バベルギヌスリアニメイト】 勝ち

6戦目:【黒緑速攻】 勝ち

7戦目:【白青黒超次元】 勝ち

8戦目:【白黒緑超次元】 負け

9戦目:【青黒ランブル・レクター】 勝ち

10戦目:【白黒青ナイト】 勝ち

11戦目:【B・ロマノフ】 勝ち

12戦目:【黒緑速攻】 勝ち

13戦目:【黒緑速攻】 負け

14戦目:【5cHDMコントロール】 負け

15戦目:【5cコントロール】 負け

16戦目:【青緑黒】 負け


ここでデッキを【赤白オリジン速攻】に入れ替え。

手札事故が多くうまく回転させられなかった事やトリガーが薄いので、スパーク等で対抗したいと思ったのが主な理由。

なお、前回使った状態と環境を鑑みて、ちょっと改造を加えたので以下の構築になっている。


17戦目:【白青緑超次元】 負け

18戦目:【白騎士】 負け

19戦目:【5cコントロール】 勝ち

20戦目:【5cHDMコントロール】 勝ち

21戦目:【白黒ナイト】  負け

22戦目:【赤白速攻】 勝ち

23戦目:【赤白速攻】 勝ち

24戦目:【青抜き超次元】 勝ち

25戦目:【白黒ナイト】 負け

26戦目:【バルガライゾウ】 勝ち

27戦目:【赤白速攻】 勝ち

28戦目:【バルガライゾウ】 勝ち

29戦目:【赤青剣誠】 勝ち

30戦目:【青抜きガントラ】 負け

31戦目:【青抜きガントラ】 負け

 

あまり上振れが無いと思ったのと、疲れたので切り上げ。

 

■総括

まずはデッキの詳しい分布から。

■5回当たったデッキ

【赤白速攻】

 

■3回当たったデッキ

【白黒ナイト】

【HDMコントロール】

【バルガライゾウ】

【5cコントロール】

【黒緑速攻】

 

■2回当たったデッキ

【Bロマノフ】

【白騎士】

【青抜きガントラ】

【白黒緑超次元】

 

■1回のみ当たったデッキ

【白騎士ゲート】

【エンペラー・キリコ】

【赤緑白NEX】

【ジャイアント】

【赤青剣誠】

【赤青速攻】

【白黒青ナイト】

【バベルギヌスリアニメイト】

【ランブル・レクター】

【青抜きチャクラ】

【白青緑超次元】

【白黒青超次元】

【青緑黒超次元】

【赤白緑超次元】

以上、対戦数合計42戦、合計24デッキ。

 

そもそも「超次元開放なのになんでお前は超次元使わずに速攻しか握ってないの?」と思った聡明な読者がいることは想像に難くないが、それについて語りだすと別の記事が出来てしまうほど深い理由があるので別の記事で必ず近日執筆を行う。

まあ、カードリストが公式で発表された際、2マナの殴れるオリジンである《翔天幻獣レイヴン》が居たことが大きな理由ではある。

環境に目を向けると、それぞれキーカードが下方修正された【NEX】【剣誠】【キリコ】は驚くほど数が減っていた。

正直な所、【キリコ】は《薔薇の使者》だけなので回そうと思えば全然回せる範疇だし、【NEX】は明確なサーチが下方されたものの、最悪の場合《神羅》等で無理やり引きに行けるとも思ったので極端に減らないだろうとは思っていた。

とはいえ、この2日間はそもそも新弾が出た後の話であって、まだ新カードの構築が定まっていない事も大きいだろう。

時期が落ち着いてくれば【NEX】【キリコ】は再び浮上する可能性は高い。

【剣誠】? デュエマシティで廃刀令が発令された。二度と戻っては来れないだろう。

 

超次元ゾーンに目を向けると、使い方をざっくり2つに分類できる。

①超次元ゾーンのクリーチャーそのものを切り札とするもの(《時空の雷龍チャクラ》など)

②既存のデッキに超次元呪文を織り交ぜ、サブプランとするもの(《超次元ボルシャックホール》のバーン+サイキッククリーチャーの召喚など)

 

①はコントロール気味に組まれることが多いが、5マナ溜まった時点で警戒せざるを得ない。

4マナ超次元を採用している場合は速攻気味で攻められるので、相手のマナゾーンやディスカードはよく見ておく必要があるだろう。

特に、解除持ちであるSR超次元サイクルは一度覚醒すると除去が困難なので対処が難しい。

 

②は例えば【ガントラ】や【ナイト】がこれにあたる。

【ナイト】は相手を妨害しつつ呪文を放つのが元々得意だったが、大型のフィニッシャーに欠けていた印象があるので超次元クリーチャーの登場は朗報だっただろう。

【ガントラ】はNDから《ガルベリアス・ドラゴン》が使用不可になったため、穴埋めとして投入されるケースがあった。

とはいえ、どんな使用方法であれ、そもそも呪文そのものにも副次的効果のあるSRの超次元サイクル、攻撃に成功するたびにアドバンテージが生まれる低レアリティ側の超次元サイクル、両方とも侮れない。

特に、SR呪文の方であればカラーの合わないデッキでも5コスト以下のサイキックならなんでも出せてしまうので、状況に応じてハンデス、ドロー、タップキル、マナブーストが狙えてしまう上、覚醒に成功したら8000パワーのクリーチャーが居座ることとなる。

今後は今までのデュエル・マスターズプレイスよりも考えること、処理する事の多さが求められていくだろう。

複雑にはなってしまったが、超次元ゾーンを使用するデッキはとても楽しいので触れる価値アリだ。

 

少なくとも、前回の環境よりは余程群雄割拠していて楽しいと自信を持って発信できる。

 

赤白でも黒緑でもそうだが、そもそも超次元を打たれる前に相手を倒しきる目的の速攻系も目に見えた。

実際今回一番当たったのは同カラーの【赤白速攻】だったし。

 

ということで久しぶりの環境記事?という感じだった。

粗があったら申し訳ない...。

今後もデュエプレはしっかり続けていくので、よかったら応援と評価ボタンをお願いします。

 


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執筆者:明装オクト @okuto_myoso  

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デュエプレはAD/ND両マスの獲得を目指している程度です。

レジェンドにいつか行きたいと思っているらしい。

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